【Love you】
2022年01月31日
外そうと思えば外せる鎖が、奇しくも社会から落ちないための命綱でもあった。
白紙のノートに綴るのは、宛名の無い手紙だけだった。
学生時代に特別仲が良かったわけではないクラスメイトの自由帳や日記帳、数学のノートの端にあった落書き。
少しだけ覗いてみたいと思う時ありませんでしたか?
そんな感じの場所です。
ちゃんと読まないでください。
適当に書いていますので、読むときも適当なくらいがちょうどいいです。
特に深い意味がある話は1つもないです。
自由帳に意味を求めちゃだめです。
だからこそ、じゆうちょうなんだと思っています。
それでもよろしければ、ゆっくりしていってくださいな。
不定期で日記のようなものや、短編詩のようなものを残しています。
外そうと思えば外せる鎖が、奇しくも社会から落ちないための命綱でもあった。
久しく抱いていないこの感情に、今はあの時ほど悩んではいない。
しかしながら、その鋭さは斬る者無くして語られることはない。